熱中症


熱中症は主に「筋肉のこむらがえり」、熱失神は「立ちくらみ」などが起きます。熱疲労は、全身の倦怠感や脱力、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢などが見られる状態です。

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熱中症の症状があれば、すぐに涼しい場所へ移り体を冷やすこと、水分を与えることが必要です。そして、そして誰かがそばに付き添って見守り、改善しない場合や悪化する場合には病院へ搬送します。発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じ、筋肉の「こむら返り」や、その部分の痛みを伴います。 「立ちくらみ」は、脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、“熱失神”と呼ぶこともあります。症状が重くなると、呼びかけや刺激への反応がおかしい、体にガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなどが見られます。



jj-gh こー春